このところインスタで
可愛いバスケットの投稿を
何度か見かけました。
私も作りたくなり、何か手持ちの物で
出来ないかと考えたところ
ありました!
3月一杯で販売終了したウィンドウボックス。
この縞々の透かし模様の
効果的な使い方を見つけられずにいたのですが、
これならいける。
作りたかったバスケットも出来て満足です。
従来の六角形のボックスにするときは
パーツが2枚必要ですが、
かごの時は1枚でOK。
六角形の蓋部分を半分に切って
反対側につけます。
私は無宗教だし子供も大きいので、
イースターものを作るのはほぼ初めてのことです。
イースターに初めて触れたのは
幼い頃読んだ西洋児童文学によく出てくる
「復活祭」という言葉でした。
時を経て暮らしたカトリックの国々では
クリスマスと並ぶ重要なイベントとして
人々の暮らしに根付いているのを目の当たりにしました。
・大型連休なので、外国人居住者は旅行に出ることが多い
・ローマ法王のミサやキリストの映画がテレビで1日中流れている
・教会のキリスト像が司祭たちによって運び出されるパレード
・カーニバルからイースターまでの40日間は肉を断つ期間だったことから、この時期だけスーパーに干しタラやイワシの缶詰が山積みになる
・窓にヤシの葉っぱを飾っている車が急増
未だに理由のよくわからない現象もありますが
こんな記憶があります。
ハロウィンの定着に押されるように、今年は
日本のスーパーなどでもイースターセールの文字を
見かけるようになりました。
スペイン語の「セマナサンタ」という言葉の方が
馴染みがあるので
「イースター」は全く別物のように感じますが
なんと。
わたくし本日、「イースターパーティー」なるものに
お呼ばれしたのであります。
素敵なギャラリーでのティーパーティー。
写真で見て漠然と憧れてはいましたが
いざ、その空間へお邪魔するとなと
初めての舞踏会に行くシンデレラのような心境で
大変緊張しております。
丁度良いタイミングなので
バスケットに卵をつめて持って行くことにしました。
その様子はまたご紹介しますね。
皆さまもハッピーイースター!
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