夏向けのお箸袋を作りました。
たくさん作って、
コンビニの割りばしなどもらった時に刺しておけば
急なお客様の時にもすぐ使えるので便利です。
お箸の入るところにお花のピックを刺しています。
なぜピックがここに?と言いますと
そのままでは上に出ているお箸の部分が長すぎて
バランスが悪かったから。
これまでお箸袋は、カットなしで使える
ペーパースタック(6-1/2×4インチ)1枚で作っていましたが
今回は12インチのペーパーから作ったので
6-1/2インチのところを6インチにしました。
そうすると同じ幅から2個分取れるし、余りも出なくてスッキリ。
でもお箸の長さに対しては、ちょっと短過ぎたんですね。
お箸を入れたらこんな感じになりました。
差込口に飾りがあるのも、新鮮じゃないですか?
ピックはフルーツなどを頂くのに使ったり
グラスに入れてマーカーにしたりと
実用面でも活躍しそう。
あ~♪次のパーティーが楽しみでワクワクしてきました。
この、お花のダイカットを量産していて気づいたことがあります。
最初はマグネット・プラットフォームを使ってカットしていたのですが
カットした紙をダイから外すのに、
どうーにも時間がかかってしょうがない。
そこでプレジションベースプレートに変えてみたら
なんと、するするっと外れるではありませんか。
プレジションベースプレートについてカタログには
「Thinlitsダイの細かいデザインを
よりきれいにカットできるスチールプレート」とあります。
スタンピン・アップ・ジャパンの現行製品には
それほど繊細なデザインのダイがないので
内心「別にこれじゃなくても・・・」と思っていました。
だから、今回のお花をカットするときも
最初はマグネットプラットフォームを使っていたくらいです。
が、「ダイカットした紙のダイ離れが良い」という
カタログに書かれていない効能があったようです。
これは嬉しい♪
ダイカット、くるくるするのは一瞬だけど
外すのに時間かかって・・・ってことありませんか?
非フレームタイプ(輪っかじゃない)のダイで量産する時、
プレジションベースプレートのご利用を
心からお勧め致します。
今日もご訪問、ありがとうございました。
バナーをクリックして頂くと
クラフトブログのランキング一覧に飛びます。
当ブログの地位も向上し、励みになるので
どうぞよろしくお願い致します!
↓ ↓ ↓ ↓
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿