どなたでもお求め頂けるようになりました。
プチお正月な気分です。(笑)
新しいカタログには、
スタンピン・アップ・ジャパンの開業当時からず~っと待ち望み、
会社に要望も出したこの製品がありました。
私が今日一番で皆さまにお勧めしたいものです。
スタンプやペーパーに比べると大変地味な存在ですが
カタログ63ページ中段右側のエンボシング・バディー。
ヒートエンボスしたとき、紙に付着した余分なエンボスパウダーが
そのまま残ってしまったことはありませんか。
この小さな枕で最初に紙を一拭きしておくと、
余分なパウダーが驚くほどきれいに落ちます。
使い方の手順を見てみましょう。
①ヒートエンボスする辺りをゴシゴシ擦ります。
②バーサマークでスタンプして、エンボスパウダーを振りかけます。
③余分な粉を落とします。
比較条件を同じにするため、どちらも落としたあと
紙の裏から3回指を弾いて粉を落としました。
<エンボシング・バディーを使っていないもの>
<エンボシング・バディーを使ったもの>
エンボシング・バディーの威力がお分かり頂けるでしょうか。
スタンプしていない箇所に残ったパウダーは
加熱前なら筆や練り消しで落とすことが出来ます。
でも文字の間など小さなスペースは下手すると
落ちてほしくない部分まで落としてしまうので
なかなか手が出せません。
エンボシング・バディーを使えば
スタンプしていない所にかかったパウダーも、
最初の一払いでほとんど全てが落ちるのです。
ヒートツールで温めた後の状態。
右側が使っていない方。頑張って筆で払いましたが 文字の間の細い所は限界が・・・。 |
エンボシング・バディーを使うと、濃い色の紙は特に
全体が白っぽくなりますが、大丈夫。
冷めてからお掃除用のシートや練り消しで拭き取ると
白っぽさはなくなります。
なお、この枕は剥き出しにしていると
所かまわずこの白いコナを放出しますので、
チャック付きのポリ袋などに入れて保管してくださいね。
これまで日本では、ごく限られたネットショップさんで
ごく少量しか扱いがありませんでしたが、
これからはスタンピン・アップでいつでもお求め頂けます。
まだお持ちでない方はぜひ一つ、
お持ちになることをお勧めします。
ヒートエンボスの仕上がりが格段にきれいになりますよ。
それではこの一年も、どうぞよろしくお願い致します。
ご訪問ありがとうございました。
クリック頂けると嬉しいです。
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