2016年2月18日木曜日

余ったパターンペーパーで



一般的にパターンペーパーと呼ばれる柄ものの紙、

スタンピン・アップでは「デザイナーズペーパー」という

商品名で統一されています。

略してDSP。



先日、何かに使った残りのDSPが半端な大きさであったので

カードに使うことにしました。



いつか使おうと思って取っておいても、

使わなければ宝の持ち腐れ。

その間に傷んでしまったりしたら、ただのゴミ!(哀)


この文句は、

捨てられない余り紙が溜まって大変なことになった経験から

最近は強迫観念のように自分に言い聞かせています。





せっかくのきれいな柄を、カードの小さな面積で活かすため

カードベースにそのまま並べて貼りました。










ラブブロッサム・エンベリッシュメントキットに入っていた

リボンのクリップが気に入っていますが

同系色にしたかったので作ってしまいました。


1/2インチ シームバインディングリボンのソフトスカイを

普通の事務用クリップにつけてみたけど

やっぱり事務用品、て感じが拭えませんね・・・









カードベースの余白に、白いシークインと

自分で作ったグリッタードッツもどき。

これも気に入っていて、色んなカラー展開で

定番になってほしい商品です。







スタンプはセンチメントの1か所のみ。








DSPを使うととても簡単に、短い時間でカードが出来ます。

テクニックを駆使してバックグラウンドから手作りするのも素敵ですが

忙しい毎日の中でちょっと手作りの楽しみを味わうのに、

こうした「出来合い」を利用するのもお勧めです。



ご訪問ありがとうございました。

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