2016年5月23日月曜日

ビッグショットのプラットフォーム、何がどう変わるのか?

ビッグショットやプラットフォーム、

最近、スタンプを始められた方には

馴染みの薄い言葉ですよね。


ビッグショットとは

紙を複雑な形を切ったり、凹凸をつけたりといった

特殊加工をするための機械。

そのうちご体験頂きますのでどうぞお楽しみに!




その、ビッグショットの付属品であるプラットフォームが

6月1日販売分から仕様変更になります。

本体は変更ありません。




現在販売中のものはこちら。

プラットフォームにタブが2枚、蝶番でセットされており

ドライエンボスする時は、タブを本のように開いて使います。







6月1日からはこちらになります。






蝶番がなくなりました。

今まで、蝶番を開くとプラットフォームの長さが倍になるので

本体から出すのに時間がかかっていましたが

それが解消されます。




新しくなったプラットフォーム2枚を含む

ビッグショットの新価格は14、289円。(税込15,432円)

プラットフォーム単品の価格は3,730円(税込4,028円)です。

  


ちなみに。

現在のプラットフォームも、どうにかしてタブをバラせないか

やってみたところ、小さなネジ回しでタブ2だけを

簡単に外すことが出来ました。

値上がり前の購入を検討されている方も、

この方法で長いプラットフォームから解放されますよ。

ただし、実行される場合は自己責任でお願い致しますね。





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