作り方をアップしますと、宣言したのですが
やっとアップ出来る運びとなりました。
前の記事→☆を読み返したら、
クリスマス(去年の)までにアップすると豪語していたようで・・・
・・・アップするする詐欺だー!
遅くなって本当~~に申し訳ありません。
星型ボックスの出番といえば、七夕かクリスマスと思っていましたが
ハロウィンもいいですよね。
実は、これとそっくりな星型ボックスが、
少し前にアメリカの某スタンプメーカーさんのサイトに出ていました。
それは、ダイを一度(か二度)マシンに通すだけで
折り目もついた展開図が出てくる、という新商品。
ヤラレター・・・と思いましたね。
私の作り方は、平面のダイを変則的に活用して展開図を作るので
少々時間がかかりますが
入れ子のダイだからこそ出来るメリットもあります。
それは後に語るとして。
必要なお道具は次のとおりです。
・Framelitsダイ・スター
・ダイカットマシン
・ラバーなどの柔らかいマット(ダイソーのマウスパッドで代用可)
・調節用の厚紙
・両面テープ
・一穴パンチ
・ヘラ、はさみ、えんぴつなど基本的な文具
この中で一番引っかかるのが、
「ラバーなどの柔らかいマット」だと思います。
海外にはそれ専用のお道具があるのですが手に入りにくいため、
ダイソーで買ってきた柔らかいマウスパッドで代用しました。
別の厚紙で調整するので、厚さは適当で大丈夫。
では、いよいよ作り方です。
一番大きなダイで作る場合、ペーパーのサイズは
9-1/2インチ×4-1/2インチ。(24.1cm×11.4cm)
1.長い辺を4-3/4インチ(12㎝)で半分に折り、星のダイを置きます。
フレーム内側の鋭角が丁度折り目の上に来るように置き、 マステで固定する |
2.ダイカットマシンに通します。
プレートの置き方は上から順番に
ドライエンボス時の透明プレートに
ダイ、ペーパー、マウスパッドを挟んだもの
(写真の③~⑦)
調節用の厚紙(写真の②)
↓
結果を見ながら、最適な圧になるよう枚数を変えてください。
プラットフォーム(写真①)
↓
ビッグショットの場合、ドライエンボス用の面が見えるように
跡が薄い場合は調整用の厚紙を増やします。
マウスパッドが固過ぎるとカットされてしまうので
柔らかいものを選んでください。
3.星のアウトラインの外側にひし形を4つ書きますが・・・
ダイを使って書くと簡単。
4.書いた線をはさみで切ります。折ったままで大丈夫。
展開図完成まであと一息!
続きはまたね。
新しく入ったハロウィン・クリスマス製品も
よろしくお願いします。
ご訪問ありがとうございました。
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿