米国メーカーのに比べると、作るのに手間がかかります。
ですが、作り方①でも書いたように
入れ子のダイだからこそなせる技もあります。
その一つが大きさを変えられること。
セットに含まれる5つのダイのうち、
小さいの2つは立体にしにくいのですが
大きい方から3つは出来ました。
並べるとこんな感じです。
もう一つのメリットは、もうお気づきかと思いますが
飾りつけにもサイズ違いの星の形を利用できること。
立体になった分、輪郭が膨らむので
ワンサイズ小さい平面の星を貼ることで
引き締め効果♪があります。
最後に、立体にしないという手もあること。
元々の使い方ですね。
てっぺんに一つ穴をあけて紐を通せば
それだけでも可愛いタグに。
大量生産にもかんたんです。
ところで、この星の入れ物に何を入れようか
ずっと悩んでいたのですが
ぴったりなお菓子を見つけました!
このお菓子、金平糖と星の形のラムネが
個包装されているんです。
地元向け情報ですが、私は東新井のやまやで購入しました。
ネット通販でもあちこちで取り扱っているようです。
→「ラムネ ツインクルスター」
カラフルで形も可愛い金平糖。
現代では地味な存在でありますが
西洋から初めて日本に渡来したお菓子として、歴史もしょってます。
ポルトガル語のconfetoの当て字が言い得て妙なり、ですね。
皇室の引き出物、銀のボンボニエールに入っているというと
エレガントですが、実用性にも優れ、
自衛隊の非常食にも入っているとか。
脱線してしまいました。
3Dボックス、ぜひ作ってみてください。
分からない事がありましたら遠慮なくお尋ねくださいね。
良い一日を~♪
ご訪問ありがとうございました。
やまや!可愛らしいぴったりのお菓子が見つかりましたね。星のダイ、持ってなくて色々検討しています、丸っこい星、尖った星、立体にするとコロンとしたりシャープだったり。物を入れるにはStampin'upのがちょうど良い気がしています。
返信削除ふふ、懐かしいでしょー、やまや。
削除星のダイは本当に色々ありますよね。変な形ですが、このボックス見た目より中身入るかもしれません。お気に入りの星のダイがみつかりますように!