スタンピン・アップ公認デモンストレーターの田中知子です。
今回出たオケージョン製品に
可愛い立体カードが簡単に作れるダイがあります。
画像は公式HPより |
という声が上がっていました。
私は持っていないのでただ傍観する他なかったのですが
@eiken_laboratoryさんが
とってもナイスな解決策を教えてくださったのでお知らせします。
なんと動画まで作ってくださいました。
Stampin' upのレット・ザ・グッドタイムス・ロール・バンドル
を使ってきれいにたためるカードを作るコツ 補足あり(6’51”)
以下、時間のない方のために要点を抜粋しておきますが
動画では同じ手順で作っても最初のひと手間で
結果が大きく変わることがよくわかります。
【動画の内容】
0:25 スタンピン・アップ推奨の作り方(台紙なし)
→きれいに畳めません
2:07 @eiken_laboratoryさん&チロ推奨の作り方(台紙なし)
→きれいに畳めます
3:45 スタンピン・アップ推奨の作り方(台紙あり)
→台紙の余白がずれちゃう
4:55 @eiken_laboratoryさん&チロ推奨の作り方(台紙あり)
→台紙の余白は全て均等
【ポイント】
下の写真のように、
ダイの下端から13㎜の所に油性マーカーで線を引いておき
既存の穴ではなく、この線をカードの中心線に合わせます。
動画より拝借・加工した画像です |
13㎜の線、
きれいに畳めるカードを作りたい方は
ぜひ印をつけておいてくださいね。
念のため
スタンピン・アップ・ジャパン本社に問い合わせたところ
米国本社製品開発担当より以下の回答を頂きました。
このダイはカットしたデザインが「立体的に見える」というポイントをあくまでも重視して作られており、カードを開いた時に簡単で綺麗に立ち上がりやすくなる位置に、予めスコアラインを入れております。製造上の欠陥ではありません。
というわけで、今後もこのまま販売される事が確認済みです。
Thinlitsダイ・スリルライドは
スタンプとのセット商品もあり、10%off。
レット・ザ・グッドタイムス・ロール・バンドル | 税抜価格: ¥6,200 |
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