チロこと田中知子です。
大雪の影響、皆様の地域はいかがでしょうか。
私は道路の雪かきして今日は筋肉痛です(^^;
さて、久しぶりにボービルダー・パンチを使ったら、
出来たリボンがあまりに可愛くなくて愕然としました。
しばらく使わないうちに下手になってる~!?
可愛いリボンと可愛くないリボン、
違いがお分かり頂けますでしょうか?
右列のリボンはカクカクしわしわして可愛くないんです。
横から見ると違いは歴然。
スタンピン・アップのカラーカードストックは
ウィスパーホワイトや
デザイナーシリーズ・ペーパーと比べて厚みがあるので
輪っか部分を美しくカーブさせるのが少々難しいです。
これはもう、紙の特性だから仕方ないと思っていました。
でもね、どちらかというと私
柄物より無地のリボンの方をよく使うんです。
カラーカードストックの質感と
厚みのあるコロンとしたリボンが好みなので
カードストックでもしわしわリボンにならない方法
を考えてみました。
一番のポイントは、紙の向きです。
紙というのは、細長いひものようなものが
並んで面をなしているので、
素手でもまっすぐ破れる向きと
切ったり折ったりの加工に骨が折れる向きがあるのです。
最初の写真、左側のふっくらリボンは皆、
A4カードストックをこの向きで切り出して
パンチしました。
どの輪っかの部分もカクカクになってませんよね?
他の小技も使ってきれいに加工したけど
一番の要因は紙の向きでした。
A4フルサイズ以外の紙を使う場合は
紙を軽く曲げてみます。
しなやかに曲がる向きと
反発するように曲がりにくい向きがあるので
しなやかな辺が横長になるようパンチすると良いです。
皆さまもぜひお試しください。
やっぱり、ふっくらの方が可愛い。。。
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確かに断然かわいい!!
返信削除小さなものほど紙の目の影響が大きく出るのかもしれませんね。
やってみます!
なるほど~!確かに、小さい紙の方がしなる方向と固い方向の違いが分かりやすいです。
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