スタンピン・アップ公認デモンストレーターの田中知子です。
先日ご紹介したレーザーカットペーパーに
ある時短アイテムを合わせると
こんなカードが作れます。
時短アイテムとは
カード&エンベロップ・ディライトフリー・ディテイルド。
予めウォーターペイント風にカラーリングされた
4種類のペーパーと
ジャストサイズの封筒のセットです。
各柄5枚ずつ入っています |
二つに折りにしたカードにレーザーカットを貼って
ちょこっとスタンプした何かを貼るだけですが
出来たカードはすごーく手の込んだ感じがしませんか?
カードのサイズは3-1/2x5インチ(8.9x12.7cm)と
少し小さ目で
レーザーカットの長方形と同じサイズです。
長方形のレーザーカット柄は6種類ありますが、
ちょっと他のと同じデザインでは
使いにくいなーと思ったのがこちら。
同じサイズのカード全面にピッタリ貼ると
なんか息苦しい。それに
穴あき部分が小さくて
ウォーターカラー風の滲み感が
殆ど見えなくなるので、二つに切ってしまいました。
これで筆跡もしっかり見せられます。
実はこのウォータ―ペイント風のカードベース、
最初は一瞬、購入を躊躇しました。
だって、自分でも描けそうじゃないですか?
でも、
自分で描くにしてもお手本になるかも・・と
一度購入してみたのです。
時間がない時はやっぱり
「ひと手間」がすでにかけてあるものは重宝しますね。
最近のスタンピン・アップは
「○○するだけ」の、いわば半完成品のキットが加わり、
「時短」が意識されているように思います。
世の中それだけ忙しくなってきているのでしょう。
忙しくても手作りをちゃちゃっと楽しみたい時、
時短アイテムはお勧めです。
と言いつつ、自分でもウォーターペイント風に
挑戦してみたので
またご紹介しますね。
ご訪問ありがとうございました。
クリック頂くと嬉しいです。
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