スタンピン・アップ公認デモンストレーターの田中知子です。
先日、インク・プチ比較の記事でご紹介したカードは
試し押ししたモチーフをカードにしたものです。
元の姿 |
いざ作品にしようとすると位置のバランスが悪かった。
なので、お花を花瓶に入れないで
バックグラウンドにぶちまけてみました。
使ったのはヴァリードベース・スタンプセット。
カタログにも小さく書かれているように、
このスタンプはアメリカのデモンストレーター
Mary Fishさんがプロデュースした製品です。
私は、海外でスタンピン・アップと出会った頃から
Maryさんの作品が大好きで
彼女のブログとYou Tubeを長年フォローしてきました。
累計100万ドルセールスを達成した
スゴイお人なのです。
スタンプのデザインと文字が
とっても彼女らしくて大好き。
中ほどのチューリップは、彼女のトレードマークなんです。
このカード、実はカードベースにするには
少し大きさの足りないハギレがあったので
それを無理やり使いました。
足りない部分にウィンドウシートを継ぎ足しています。
別の色のペーパーでも出来るけど、
色数を増やしたくなかったので半分透明に。
一見、フルサイズあるように見えませんか!?
半端な残り物を入れておく箱もあるけど、
「いつか使おう」の「いつか」は
なかなかやって来ない。
だから最近は、箱に入れる前に「これで何か作ろう」と
考えるようになりました。
花瓶とチューリップが抜けるパンチもあります。
バンドルは10%オフ。
0 件のコメント:
コメントを投稿